前回の武道で腕を中心に筋肉痛(まだ完治してないです 笑)
昨日は下半身を中心にやり、バランス良く筋肉痛の毎日です^ ^
運動は頭がスッキリするので、頑張って続けます!
またボルダリングもやり始めます。
アンティーク職人の為のファン顧客クリエイターのポコです。
素直であれ
職人さんアルアルだと思いますが、頑固、否定から入る、人を中々認めない、陰口を言う。
該当される方、トゲのある言い方をしますが、成長も人としての器も世紀末モードです。
仕事にプライドを持たれる事は非常に素晴らしい事です。
ですが、個人のプライドや器が小さいのは話が変わります。
以前勤めていた時の話ですが、上司の美学で有給は悪、部下に1度教えたら完璧に覚えている、部下の意見は聞かずに上司の意見には従順、こんな上司の元で働いていました。
そんな上司を見て学んだ事でもあります。
先にお伝えしときますが、決して上司のこと嫌いでは有りませんし、最後は仲良くなったと思っています。(私だけそう思ってたら恥ずかしいですが)
自分の当然は他人に当てはまらない
俺の考えはこうだから部下も同じ考えにする。
非常に良くないですね、十人十色という言葉があるように1人1人色々な考え方があります。
その人の個性、得意とする長けた部分はなにか、しっかり見ていますでしょうか?
人の悪いところなんて、いっぱい出て来ますが、その半分でも良いところをしっかり見て伸ばしてあげましょう。
(理想は悪いところを見つけた分だけ良いところを見つける事です。)
上司やトップに立つ人の部下への仕事は、指示をする事ももちろんですが、問題解決をする事が非常に大切です。
よく怒っていませんか?
怒る事は何の成長にもなりません。
勿論悪い事をした時は怒ることも大切ですが、その後のアフターフォローなどしていますでしょうか?
なぜ怒ったか、この事をしっかり伝える事は一番大切です。
そう育てられたから他を知らない。
そんな言い訳してませんでしょうか?
されて嫌だった事は部下にしないで下さい。
誰でも初めての時は必ず有りますが、先輩、上司の働き方に疑問を持った事はないでしょうか?
今のあなたはどうでしょうか?
その頃の初心の気持ちで一度ご自身の働き方、立ち振る舞いを見直して見て下さい。
完璧な人はいません。
完璧に近い人ほど努力をしています。
是非一度、ご自身の振る舞いを見直す努力を始めてみて下さい。
長いものに巻かれないで下さい。
それは、あなたの保身でしかないです。
すみません、少々脱線してしまいました。
色々な方とお話をしていると、部下が言う事を聞かない。
そんな悩みをお持ちの方が多いです。
(昔の私もそんな部下でした。)
では、なぜそのようなことが起きるのかですが、簡単です。
ちゃんと言葉のキャッチボールと問題解決をしていないからです。
簡単と言いましたが、それは、なぜ?
概要は簡単と言う意味ですが、キャッチボールも問題解決もかなり難しい内容です。
難しいと言っている方に多い傾向ですが、怒っている方が多いです。
部下の立場になって考えてみて下さい。
怒る上司がいたら、些細な事も聞きにくいですよね。
ましてや、ミスした時なんて怒られるの確定している場合、部下は間違いなく憂鬱になっています。
怒るのではなく、問題解決を主に話しましょう。
(怒るにしても、バランスが大切です。)
(決して怒るのは絶対にダメとは言いません。)
部下が素直に喋れる上司
上司が素直に、気持ちよく話しかけてくれたら部下は色々話をしてきます。
舐められたらいけない。。。。
そう思われている方は、正直小物です。
上司と部下という枠に囚われ過ぎです。
上司ではなく、良い兄貴分はどうでしょうか?
双方に良い関係になれます。
有難い事に、前職の上司にされた経験から私は様々な事を学び、兄貴と慕ってくれる弟分が何人かいます。
とても良い関係で、双方に些細な相談も気軽にしています。
ですが、しっかりと弟分は私を立ててくれます。
こんな関係どうでしょうか?
自分の当然を他人に当てはめずに、しっかり言葉のキャッチボールをして、些細なことでもしっかり問題解決してあげましょう。
部下から学ぶ事はない!
そう思われている方は、この記事を読んでいたら理解できないと思います。
プライドが高い方はそう言う思考になりやすいです。
自分が上位、出来る、こいつよりは◯◯が長けている。
全くの大間違いです。
みんな平等ですし、十人十色。
あなたにない長所を絶対に持っています。
しっかり部下、関係者の長所を見つけましょう。
それには、素直な気持ちで接する事です。
偏見、プライドは捨てて、しっかり部下、関係者さんに接しましょう。
また、素直になると思考の枠がとても広がり、今までにない発見やアイディアが出て来ます。
捨てた分だけ新しいものが入って来ます。
周りから頑固と言われている方は是非活用してみて下さい。
今の時代は、昔のままやってもうまく行きにくいです。
よくスマートフォンを使っているのに、昔は、、、、など言われている方いますが、物は最先端、思考は旧式。
思考も最先端にバージョンアップしてみてはいかがでしょうか?!
アンティーク職人の為のファン顧客クリエイターポコでした!