散歩してたら発見、個人的にお気に入りの写真です。
アンティーク職人の為のファン顧客クリエイターのポコです。
前回お話しした、売り売り、差別化についてです。
似た商品を販売する際、他社と値段を合わせる、他社より値段を下げるなどのパターンがよくあります。
え?
当たり前じゃん
そう思われますよね
同じ売り方をしていたらそうなりますね。
サービスもそうです。
木、革を使った作品を作られている方、動画編集をやられている方、飲食店の方
「売れないと困る、いっぱい売りたい」
売れるには単価を落とさないと。。。
安売りの落とし穴に入っていませんか?
薄利多売ビジネスは長く続かない傾向が大きいのでやめて下さい。
(精神的にも疲れますし。。)
好きで始めた、やりたくてやったビジネスを諦めて欲しくないです。
もう1度言います。
安売りしないで下さい。
いやいやいや、今の値段でも中々売れないよ
そう思われた方も居るのではないでしょうか
なぜ安売りしないか、それには色々理由があります。
また、それを解消するには、差別化が必要です。
・安売りだと、付加価値が付きにくい
・価格競争に参入するとお客様はなるべく安いところに行く(結果、薄利多売)
・差別化、マーケティングの勉強をしていない
・常連さんが中々付かない
・値段を上げるとクレームが怖い
どうでしょうか、5つのポイント当てはまりましたか?
次回のブログでは5つのポイントにフォーカスしてみたいと思います^ ^
今後、SNSやYouTubeなどでも情報発信していこうと考えてますので、出来次第ご報告させて頂きます。
初めての記事なので不甲斐ない点が多いと思いますが、暖かく見守って下さい。